2024 / 12 / 25
読み物
年末年始は、家族での集まりや忘新年会などのイベントが多いシーズン。注意していても、つい食べすぎたり飲みすぎたりしてしまいがちですよね。さらに、寒さで家にこもりがちになると「夏よりも運動量が減ってしまう」という方も多いのでは?
そうなると、ウエストサイズが気になってくるもの…
そこで今回は、2024年11月にメディア関係者向けに開催された江崎グリコの「タンサ(短鎖)脂肪酸プレスセミナー」での講演内容から、この冬の「太りにくいカラダづくり」のポイントをお知らせします。
セミナーで登壇いただいたイシハラクリニック副院長の石原新菜先生によれば、太りにくいカラダづくりのために意識すべきポイントのひとつは「基礎代謝量」なのだといいます。
イシハラクリニック副院長 石原新菜先生
「基礎代謝量とは、体温の維持や、内臓の機能など、私たちが生命活動を維持するために最低限必要なエネルギーを数値化したもの。基礎代謝量が低いと脂肪を蓄積しやすいので、基礎代謝量をあげることが太りにくいカラダづくりにつながります。
そしてこの基礎代謝量は、年齢だけでなく季節によっても変動します。外気が寒いことで体温を維持しようとカラダがエネルギーを消費する冬は、もともと基礎代謝量があがりやすい季節だと言われています。しかし、暖房器具は高性能になってきていますし、在宅ワークも一定の定着を見せている昨今、人によっては基礎代謝量の季節変動が起きにくくなっているかもしれませんね。」と石原先生。
江崎グリコが2024年10月に男女400名を対象として行ったインターネット調査によれば、「基礎代謝量を測ったことがない/覚えていない」人が77.8%。まずは、「基礎代謝量」に関心を持つことから始める必要がありそうですね。
自分の「基礎代謝量を測ったことがない/覚えていない」人がなんと8割近くに。
石原先生の話はさらに続きます。
「そして、基礎代謝量を低下させる要因のひとつが『腸内環境の乱れ』 。実は、2024年は夏の厳しい暑さが秋まで続いたことで、腸が疲れた『腸バテ』 状態で冬を迎えている人が多く、特に注意が必要なんです。
忘年会や新年会で食べすぎた翌日は、太りたくないからと食事を抜いてしまう人もいるかもしれません。ただしそれでは腸内環境は改善されません。最初から食べすぎないことも大切ですが、太りにくいカラダづくりのためには、むしろ食べすぎた翌朝こそ、腸にうれしい食事をしっかりとることを心がけてほしいですね。」
この季節、腸内環境を整えることの大切さを改めて確認したところで、「タンサ(短鎖)脂肪酸」についておさらいしましょう。
タンサ(短鎖)脂肪酸とは、ビフィズス菌などの腸内細菌が、水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにして作り出す物質のこと。近年の研究で、基礎代謝量の向上、内臓脂肪・体脂肪の低減などの抗肥満作用をはじめ、免疫機能や持久力アップなどの健康をサポートする効果があることが明らかになっています。
江崎グリコ株式会社では、2022年より、短鎖脂肪酸による研究活動と腸からの健康生活習慣を啓発する「タンサ(短鎖)脂肪酸プロジェクト」をスタート。メディア向けのセミナーでは、江崎グリコで短鎖脂肪酸の研究を行う馬場悠平より最新研究について発表いたしました。
江崎グリコ株式会社乳業事業部 商品開発部
タンサ脂肪酸探査チーム 抗肥満研究担当 馬場悠平
その内容は、Glico独自のビフィズス菌GCL2505 株と水溶性食物繊維イヌリンの摂取によって、 基礎代謝量と相関する安静時エネルギー消費量の向上効果を確認できたというもの。GCL2505 株はヒトの腸内にいる一般的なビフィズス菌 と比べて短鎖脂肪酸を多く産生することも明らかになっています※。
※ Aoki et al. Sci. Rep. 2017, 7, 43522.
研究発表について、詳しくは【こちらのリリース記事】をご確認ください。
では実際にどのような食生活をしたらよいのでしょうか?
そこでGlicoで推奨しているのが、タンサ(短鎖)脂肪酸を産生するために必要な、ビフィズス菌入りヨーグルト100gと水溶性食物繊維2g以上を1食で摂ることができる「タンサ活」レシピです。
水溶性食物繊維が豊富な焼き芋とビフィズス菌入りヨーグルトを組み合わせたスムージー
タンサ活レシピは【こちら】でご紹介していますので、ぜひ毎日の食卓の参考にしてみてください!
2025年は「タンサ活」で、おなかの中から「太りにくいカラダづくり」を心がけていきましょう!